最近、「歩くだけでポイントがもらえる」と話題のスマホアプリが増えていますよね。
でもその中でも異彩を放っているのが、今回ご紹介する『ピクトレ ~ぼくとわたしの電柱合戦~』です。
このアプリ、なんと街中の「電柱」を撮影するだけで報酬がもらえるんです。
一見地味に聞こえてしまうかもしれませんが、遊びながら社会貢献もできちゃうという、ちょっと変わった新感覚ゲーム。
この記事では、そんな『ピクトレ~ぼくとわたしの電柱合戦~』の魅力や遊び方、どんな人におすすめなのかを、わかりやすく紹介していきます!
ピクトレ~ぼくとわたしの電柱合戦~ってどんなゲーム?

『ピクトレ』は、スマホのGPS機能とカメラを使って、街にある電柱を撮影しながらエリアをチームで取り合う位置情報ゲームです。
プレイヤーは3つのチーム「アンペア」「ボルト」「ワット」(赤・青・緑)のどれかに所属し、街を歩きながら電柱を見つけて写真を撮影。すると、その電柱が「自分のチームの陣地」として記録され、ポイントがもらえる仕組みになっています。
しかも撮影した電柱のデータは、電力会社などに提供され、インフラ整備や安全点検に役立つのが最大の特徴。ただのゲームではなく、ちゃんと社会の役にも立てるという点が、他の位置ゲーにはない魅力です。
歩くほどに面白くなる!『ピクトレ』の魅力
電柱を撮るだけのシンプルさが◎


遊び方はとても簡単。
アプリを起動して、近くの電柱にスマホのカメラを向けて撮影するだけ。それがアプリに承認されれば、ポイントが加算されます。
特別な知識や準備はいらず、ただ散歩しながら電柱を見つけて撮るだけでOKという手軽さが魅力です。
しかも、自分が投稿した電柱データが「誰かの安全」に役立っていると思うと、ちょっとした達成感もあります。
チームバトルで縄張り争いがアツい!
『ピクトレ』は、ただ電柱を集めるだけのアプリではありません。
プレイヤーは3チームに分かれて、撮影した電柱によって「このエリアはどのチームのものか?」というリアルタイムな陣取りバトルが繰り広げられます。
自分が撮った1本の電柱が、チームの勝敗を左右するかもしれない…!そんなスリルもあり、ただの散歩がまるで冒険のように感じられます。
報酬はAmazonギフト券などに交換可能!

ゲーム内で貯まるポイントは、一定条件を満たせばAmazonギフト券やPayPay残高などと交換できるようになっています。
また、イベントによっては、現金やデジタル資産などの報酬も用意されることも!
ユニークなイベントやコラボイベントも!
『ピクトレ』の革新的な取り組みは、2024年度グッドデザイン賞も受賞しており、各方面から高い評価を受けています。
2025年2月から4月にかけては、静岡県沼津市で『ラブライブ!サンシャイン‼』とのコラボイベントが開催され、電柱撮影と地域貢献をかけあわせた新しい観光のカタチが話題に。
さらに、2025年5月には千葉県で「ツル・ツタが巻き付いている電柱や電線を探す」というユニークなイベント『ツル・ツタ大作戦』も実施されるなど、今後も開催地域や企画の幅がどんどん広がっていく予定です。
ピクトレ登録方法<初心者向け>

- アプリをダウンロード
- アカウント作成:メールアドレスで登録した場合、メールアドレス宛にピクトレから認証番号が届くので画面に認証番号を入力
- パスワードやユーザーネームを入力
まとめ│新感覚お散歩×社会貢献アプリ
いかがでしたでしょうか。『ピクトレ』は少し地味に思えるかもしれませんが、実際に遊んでみると「歩く楽しさ」「チームで協力する面白さ」「社会の役に立つ充実感」と、じわじわとクセになる魅力が詰まっています。
日々の散歩がなんだかマンネリ…そんな方は、ぜひ一度このアプリで遊んでみてくださいね!
